カラシナ、エンバク等から生じる抗菌・抑草物質の消毒効果の検証

課題名 カラシナ、エンバク等から生じる抗菌・抑草物質の消毒効果の検証
課題番号 2009012990
研究機関名 (独)農研機構
(独)農業環境技術研究所
研究期間 2009-2013
年度 2009
摘要 33種類のアブラナ科植物を分析し、8種類の主要な揮発性物質を検出した。 カラシナ類(Brassica juncea)からアリルイソチオシアネート(AITC)が多量検出された。AITCは、レタスに対してきわめて強い成長阻害活性を示すこと、ワサビの辛味成分で抗菌活性が知られていることから、カラシナの抗菌・抑草活性の本体と考えられる。カラシナを川砂に鋤込んだ場合、ヘッドスペースのAITC含量が減少していた。土壌への鋤込みは、さらに減少していた。これはAITCが土壌に吸着されるためであると考えられる。ミズナの類(B. campestris)の主成分は3-ブテニルイソチオシアネートであった。カリフラワーの類(B. oleraceae)の主成分はアリルイソチオシアネートであったが、カラシナの1000分の1程度であった。
カテゴリ あぶらな からしな カリフラワー みずな レタス わさび

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