麦作における埋土種子低減化技術と埋土種子診断技術に基づいた最適除草プログラムの提示・検証

課題名 麦作における埋土種子低減化技術と埋土種子診断技術に基づいた最適除草プログラムの提示・検証
課題番号 2009012999
研究機関名 (独)農研機構 九州沖縄農業研究センター
研究期間 2009-2013
年度 2009
摘要 播種前耕起回数と播種時期移動による雑草の発生量低減効果と有機物資材の雑草防除効果を明らかにするために、播種前耕起回数を0~2回、播種時期を11月19日、12月4日、12月15日に設定し、それぞれに稲わら及び米ぬかを播種後に散布して、雑草の発生本数を調査した。その結果、播種前耕起回数を増やすことによる雑草の発生本数の低減効果は認められなかったが、播種時期を遅らせることによって、発生本数は大きく減少した。また、米ぬか散布によって土壌表面がクラスト状になり、発生本数が低減する傾向にあることを明らかにした。
カテゴリ 病害虫 雑草 除草 診断技術 播種

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