課題名 | 夏秋季業務用レタスの低コスト安定生産技術の確立と経営評価 |
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課題番号 | 2009013344 |
研究機関名 |
(独)農研機構 長野県野菜花き試験場 |
研究期間 | 2006-2010 |
年度 | 2009 |
摘要 | 夏秋季の加工・業務用レタスの安定生産を目的とした低コスト生産技術を体系化するために、生理障害発生に及ぼす育苗期の夜冷処理と収穫期のかん水処理の影響を調査するとともに、機械化一貫体系で移植機と固化培地の植え付け精度を比較し、局所施肥の効果を調査した。その結果、頭上かん水を連日を行うことで生理障害であるチップバーンの発生は軽減されること、機械移植体系では局所施肥より慣行施肥で生育の揃いがよいことを明らかにするとともに、植え付け精度の高い移植機および固化培地を選定した。 |
カテゴリ | 育苗 加工 機械化 経営管理 生理障害 施肥 低コスト レタス |