| 課題名 | 防疫・省力・高品質機能を合せ持つ革新的イチジク樹形の開発 |
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| 課題番号 | 2009014122 |
| 研究機関名 |
大阪府 福岡県(農業総合試験場豊前分場) 愛媛県(果樹試験場) 兵庫県(農林水産技術総合センター) 高知大学 |
| 研究期間 | 2007-2010 |
| 年度 | 2009 |
| 摘要 | (1)樹体生育では、新梢や副梢の生理および生育特性や樹容積の変化が把握できた。また、株枯病菌の発病濃度が解明でき、台木系統による濃度差などの結果から、成果の一環として、新たな台木品種出願の見込みを得た。また、台木長を可変させた供試樹を準備して、新樹形樹の土壌病害阻止効果の定量を開始できた。(2)僅かな労力で整枝し、1~2年で成木化できる新樹形導入法の確立を終えている。また、新樹形化により作業が効率化、軽労化され、果実色が向上する確証を得た。また、主枝部の放射冷却を軽減でき、実際の凍害の防止効果も認められ、基部節果ではイヌ目動物による獣害を防止できる見通しを得るなど、予定した新樹形の有効性を概ね確認できた。(3)主枝位置が可変で、新樹形樹を確実に固定できるとともに、他の栽培管理の作業性にも秀でた堅ろうな棚や、主枝の支持と誘引ひもだけの、極めて簡素な構造をもつ棚設備を設計し、その設置コストと実用性の評価を終え、既設の栽培棚の改変法についても指針が得られた。 |
| カテゴリ | いちじく 軽労化 コスト 栽培技術 台木 凍害 品種 |