| 課題名 | 高品質国産ニンニクの周年安定供給を実現する収穫後処理技術の開発 |
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| 課題番号 | 2009014221 |
| 研究機関名 |
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 青森県(農林総研総合研究センター畑作園芸試験場) 石川県(石川県立大学) 滋賀県立大学(環境科学部) |
| 研究期間 | 2009-2011 |
| 年度 | 2009 |
| 摘要 | (1)高温・低湿度条件での長期間の乾燥および乾燥初期の高湿度条件は、氷点下貯蔵したニンニクりん片にみられる障害「くぼみ症」の発生要因である可能性を示した。実用規模の乾燥試験において、テンパリング乾燥における乾燥に必要なエネルギー量は、連続乾燥法の約56%であり、大幅な省エネ効果があることを示した。MRI分析により、くぼみ症の発生時にはりん片全体の水分状態が変化している可能性を示した。りん片のくぼみは表皮近くの維管束周囲の細胞1層の崩壊から始まり、症状の進行とともに表皮直下の細胞5~8層に崩壊が起こることを明らかにした。 (2)他の出庫時期に比べて高温処理効果の劣る9~11月出庫ニンニクに対する処理において、最適な処理温度は43℃であり、発根抑制効果の発現には最低9時間の処理が必要であることを明らかにした。10月および11月出庫ニンニクに対する41~43℃、12~18時間の高温処理は、系統や栽培地に関係なく、発根抑制効果を示すことを明らかにした。 |
| カテゴリ | 乾燥 省エネ・低コスト化 にんにく |