| 課題名 |
A240 双子葉系原料の変換技術の統合・最適化 |
| 課題番号 |
2009017386 |
| 研究機関名 |
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
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| 研究期間 |
2009-2011 |
| 年度 |
2009 |
| 摘要 |
連結試験を1kgスケール以上で実施し、バレイショで約142 ml/kg、カンショで180 ml/kg、そしてテンサイで93-97 ml/kgを達成した。カンショについて、低温糊化澱粉を有する九州159号等を用いた変換試験を行い、類似の糖組成を有するダイチノユメと工程を比較した。その結果、九州159号では、澱粉の糊化温度を30℃低くした条件での澱粉液化が可能であり、投入熱エネルギーを効果的に減じることが可能となった。テンサイでは、昨年度開発したアルカリによるエステル分解法の条件を検討し、0.1 N水酸化ナトリウムで1時間程度の処理により、効率的エステル分解が可能であることを見出した(本法を用いてkgスケールでのテンサイの処理を行った。)。また、ジャガイモとサツマイモバイオエタノール抽出残さを家畜飼料として有効に利用するため、抽出残さの飼料成分とサイレージ発酵品質について検討した。サツマイモとジャガイモ原料のTDNは79.55%と81.57%であったのに対し、バイオエタノール抽出残さのTDNはそれぞれ49.89%と44.49%に推定され、原料に比べそのTDN含量は大幅に減少した。ジャガイモバイオエタノール抽出残さサイレージの調製試験では、乳酸菌「畜草1号」とRO50菌株の添加により、乳酸が高く、pHが低く、良質なサイレージが調製され、また長期貯蔵も可能であることが認められた。
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| カテゴリ |
かんしょ
長期保存・貯蔵
てんさい
ばれいしょ
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