| 課題名 |
A260 草本系原料の変換工程解析・評価総合研究 |
| 課題番号 |
2009017392 |
| 研究機関名 |
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
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| 研究期間 |
2009-2011 |
| 年度 |
2009 |
| 摘要 |
結晶性セルロースの酵素糖化後に残存する不溶物について、ナノスケールでの構造解析技術を開発した。原子間力顕微鏡(AFM)を用いて、細胞壁の主要構成成分の一つである結晶性セルロースの酵素分解時の変化や酵素との相互作用解析が可能であることを示し、酵素糖化時における単一なセルロースミクロフィブリルの高さ方向及び長さ方向の形態変化として評価した。また、酵素糖化工程における律速因子解明のため、酵素糖化における水酸化ナトリウム(NaOH)、硫酸(H2SO4)または水熱(LHW)の3種類の前処理の効果を解析・評価する方法を確立し、酵素糖化工程における糖化率と組織構造の経時的形態変化についての経時的相関を解析した。稲わらに加えて5種類の資源作物(テンサイ,サトウキビ,バレイショ,カンショ,ソルガム)について、酵素法によるエタノール生産のモデルプロセスを設定し、コスト、エネルギー、環境負荷(CO2排出量)を解析した。グループ内で想定している全ての原料バイオマスからのエタノール生産プロセスについて、グループ内各担当課題担当者に製造コストや環境問題への寄与に関するフィードバックを行った。また、前処理、蒸留などの熱エネルギー使用がエタノール製造プロセス全体のエネルギーおよびCO2排出量への寄与が大きいことに鑑み、これらのプロセスにおける熱エネルギー利用効率の向上がコスト、エネルギー、CO2排出量に及ぼす影響を解析した。
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| カテゴリ |
かんしょ
コスト
さとうきび
ソルガム
てんさい
ばれいしょ
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