課題名 | 14 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 4)スモモ・プルーンにおけるシンクイムシ類の防除防除技術の開発 (1) スモモヒメシンクイの発生消長ア 部内スモモ園におけるシンクイムシ類の発生消長調査 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所 |
研究分担 |
県南果樹部 |
研究期間 | 継H21~25 |
年度 | 2010 |
摘要 | 目的:シンクイムシ類のスモモ、プルーンにおける発生種、発生消長、防除薬剤及び防除時期を明らかにし、シンクイムシ類による果実被害を限りなく0%にする防除技術を開発する。成果:スモモ園でスモモヒメシンクイの誘引数が多くなった。7月下旬、8月下旬はスモモヒメシンクイ、モモシンクイガ、ナシヒメシンクイの発生が一致していることから、防除時期として有望と考えられた。また、9月にもスモモヒメシンクイの発生があることから、スモモ晩生種に対する9月以降の防除も必要と考えられた。 |
カテゴリ | 害虫 すもも プルーン 防除 もも 薬剤 |