| 課題名 | 汎用化水田の機能評価方法と高度利用のためのほ場利用技術の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
宮城県古川農業試験場 |
| 研究分担 |
土壌肥料部 |
| 研究期間 | 完H20~22 |
| 年度 | 2010 |
| 摘要 | 目的:汎用化水田として水田整備が進められているが,汎用性が低下し,土地利用型作物の生産が困難なほ場が多い。汎用農地としての水田の高度利用を行うため,汎用性の低下要因を解明し,ほ場条件に応じたほ場の利用手法及び管理手法を明らかにする。 成果:(1)畑作年数と圃場浸透能との間に明確な相関関係は見いだせなかった。圃場の利用履歴よりも圃場間差の影響が大きいためと推察される。その要因の1つを示唆する事象として,含水比80%以下の土質においては乾燥密度が大きいほど圃場浸透能が低下する傾向がみられた。また,降雨後に圃場面の土壌含水率を測定することにより簡易的に難透水性圃場を区分できる可能性が示唆された。 (2)十分な砕土率を確保し初期生育を促進する上で播種時期での弾丸暗渠施工の効果が示された。生育初期においては弾丸暗渠,生育後期では畝が収量への影響要因となる傾向が見られた。 |
| カテゴリ | 肥料 乾燥 水田 播種 |