生育調査ほ

課題名 生育調査ほ
研究機関名 宮城県古川農業試験場
研究分担 水田利用部
研究期間 継S40~
年度 2010
摘要 目的:水稲・大豆・麦について県内各地に調査圃を設置し,定期的に調査を行い,その結果を平年前年と比較することにより,作物の生育状況を把握し,技術対策策定の基礎資料とする。 成果:1)水稲生育調査  県平均における播種盛期は4月11日(平年と同日),田植盛期は5月11日(平年より2日遅い),出 穂期は8月3日(平年より4日早い),刈取盛期は9月29日(平年より1日早い)であった。県内生育 調査ほにおける主要品種(ひとめぼれ)の収量は56.9kg/a(平年比102%)で平年よりやや多く,県全体の一等米比率は70.1%と低く,「2等米以下に格付けした主な理由」は「心白・腹白」が最も多かった。2)大豆生育調査各調査地点において、標播、晩播とも、播種期から開花期までの高温や開花期の適度な降雨、子実肥大期以降の多照により莢数が多く、結実期間の高温等により小粒傾向ではあったが収量は概ね平年を上回った。3)麦類生育調査  生育期間を通じて概ね高温傾向であったため、全体的な生育ステージは早まり、播種が遅れたところでも収量は比較的高い傾向である。登熟期はやや乾燥気味であったが、千粒重、容積重はほぼ平年並みで、外観品質も各種障害が発生した仙台以外は、平年並み~やや良好な傾向であった。
カテゴリ 乾燥 水稲 大豆 播種 品種

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