永年作物における農業に有用な生物の多様性を維持する栽培管理技術の開発

課題名 永年作物における農業に有用な生物の多様性を維持する栽培管理技術の開発
研究機関名 福島県農業総合センター
研究分担 果樹研究所
研究期間 継H21~H23
年度 2010
摘要 成果:(1)モモの下草管理による土着天敵類の定着・温存技術開発  (1)イワダレソウ改良種は生育が旺盛で地表面を覆うように生育するため、抑草効果が高く、カバープランツとして有用であると考えられた。 (2)イワダレソウ改良種2009年定植区でピットフォールトラップによるゴミムシ類の捕獲数が多い傾向がみられ、アップルミント区でハダニ類およびカブリダニ類の発生が多い傾向がみられた。 (3)アップルミントの生育は旺盛で2009年5月に定植した区で2010年6月下旬には樹冠下を覆うほどの生育となり雑草を除草する必要が無かったが、2010年6月頃からモモ樹の樹勢低下がみられた。 (4)イワダレソウ改良種2009年定植区でピットフォールトラップによるゴミムシ類の捕獲数が多い傾向がみられ、アップルミント区でハダニ類およびカブリダニ類の発生が多い傾向がみられた。 (5)モモ樹の樹冠下をイワダレソウ改良種、ペパーミント、アップルミントで管理し、モモ樹における害虫の発生状況を調査した結果、下草管理の違いによるモモ樹の主な害虫の発生状況に明瞭な差はみられなかった。 (6)モモ樹の樹冠下をイワダレソウ改良種、ペパーミント、アップルミントで管理し、モモ樹におけるカブリダニ類の発生状況を調査した結果、下草管理によるモモ樹のカブリダニ類の発生状況に明瞭な差はみられなかった。
カテゴリ 病害虫 害虫 栽培技術 雑草 除草 土着天敵 もも

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