| 課題名 | 絹糸昆虫の利用による生活資材の開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
福島県農業総合センター |
| 研究分担 |
作物園芸部 |
| 研究期間 | 継H18~H22 |
| 年度 | 2010 |
| 摘要 | 目的:野生絹糸昆虫の絹タンパク質等の機能を解明し、生活資材としての利用技術を開発するとともに、それらの素材を確保するための絹糸昆虫の生態解明と飼育技術を確立する。 成果:天蚕の年2回飼育は、稚蚕期と壮蚕期を分離した飼育を行うことにより、結繭率を向上させ安定的に繭を生産できる。飼料樹エゾノキヌヤナギの害虫等による餌不足は壮蚕期に、本来の飼料樹であるクヌギで飼育することで回避できる。天蚕飼料樹エゾノキヌヤナギの造成は古条挿し木法で容易にでき、挿し穂は15cm残しとする。仕立は主幹長を15cmとし、支幹数3本、支幹長30cmとする。支幹3本仕立の場合の夏期剪定は1支幹3本残しで長さ50cmとする。主幹1本仕立では7本残しで長さ50cmとするが、支幹3本仕立で支幹部等に枯損が生じるような樹勢が低下する場合に取り入れる。 |
| カテゴリ | 害虫 挿し木 飼育技術 |