課題名 | I 農林水産業の生産力向上 (1)生産力を高めるための栽培・飼育・繁殖・養殖等、千葉県独自の生産技術体系の開発 10 高品質生産をめざした病害虫管理技術の確立 4 イチゴ健全苗種苗生産のための病害検査プログラムの構築 (1) イチゴ炭疽病遺伝子診断技術の検証 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
微生物 |
研究期間 | 継H21~23 |
年度 | 2010 |
摘要 | サンプリング方法の改善及び高効率・低コストのDNA抽出法(PrepMan(GM)法)の開発を行った。これらを用いたイチゴ炭疽病潜在感染株検出マニュアル(案)を作成した。現地のイチゴ炭疽病338菌株のPCR検定では、病原性菌株の97.8%を検出できた。PrepMan(GM)法によるバルク検定法では、簡便かつ低コストで大量検定が可能となった。 |
カテゴリ | いちご 害虫 管理技術 診断技術 炭疽病 低コスト 繁殖性改善 |