遺伝子解析によるトウキョウXの生産性向上試験

課題名 遺伝子解析によるトウキョウXの生産性向上試験
研究機関名 財団法人東京都農林水産振興財団東京都農林総合研究センター
研究分担 畜産技術科
研究期間 終H20~22
年度 2010
摘要 トウキョウXは,一般的な豚よりも産子数が少なく,増産が難しい。そこで,1分娩あたりの産子数を増やす目的で,受胎数と関連があると言われている卵胞刺激ホルモン受容体(FSHR)遺伝子の多型タイプと,繁殖成績を比較して両者の関連を明らかにする。さらにブランドの維持発展のためにトウキョウX豚の判別技術を開発し,精肉から他品種との判別をすることを目指す。 トウキョウX種雌豚からDNAを採取して家畜改良技術研究所にて卵胞刺激ホルモン受容体(FSHR)遺伝子多型を解析し,繁殖成績との関連を分析し,総産子数の平均は,A/A型が9.62頭,A/G型は9.39頭,G/G型は9.1頭であり,遺伝子型間に有意差が認められた(P = 0.039)。トウキョウXでは対立遺伝子が固定し,他の3元交雑豚や黒豚等では多型の存在する8個のDNAマーカーをSTAFF研にて開発し,PCR-RFLP法(制限酵素断片長多型を用いた分析)を利用した判別技術を構成し,トウキョウX豚判別技術を確立した。
カテゴリ DNAマーカー 繁殖性改善 品種 豚

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる