課題名 |
トウキ根の形態向上技術の確立 |
研究機関名 |
兵庫県農林水産技術総合センター
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研究分担 |
農産園芸部
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研究期間 |
継H21~23 |
年度 |
2010 |
摘要 |
目的:商品性の高い良好な形態を有するトウキ根を生産するため、栽植方法がトウキ根の形態に及ぼす影響を明らかにする。 成果:畝に平行してトウキ苗を定植する場合は土壌乾燥の影響を受けやすいため、株間25cm、条間40~50cmとするのが収量・品質(形態)ともに良好であった。畝内全層に堆肥・苦土石灰施用後、部分耕で局所施肥(ロング肥料180日タイプ)した場合が、収量・品質(形態)ともに良好であった
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カテゴリ |
肥料
乾燥
栽培技術
施肥
とうき
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