課題名 | 高品質多収性とげなしナスの育成および高品質安定生産技術の確立 |
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研究機関名 |
高知県農業技術センター |
研究分担 |
施設野菜担当 園芸育種担当 営農システム担当 品質管理担当 |
研究期間 | 継H19~23 |
年度 | 2010 |
摘要 | 目的:‘土佐鷹’の優れた特性を維持したとげなしナス品種を育成し、機能性成分や省力・軽労効果を明らかにするとともに、高品質多収穫栽培技術を確立する。 成果:とげなしナス14系統と高育交8号を育成し、生育、収量・品質特性の検討を進めた。高育交8号を10月中旬に定植すると、‘土佐鷹’に比べて収量は少なかったが、外観や食味は同等以上であった。今後、一般的な作型である8月中旬~9月上旬定植で再検討の必要がある。 |
カテゴリ | 機能性成分 栽培技術 多収性 なす 品種 良食味 |