イチゴ果実の低コスト鮮度保持技術の開発

課題名 イチゴ果実の低コスト鮮度保持技術の開発
課題番号 2011018633
研究期間 2010-2011
年度 2011
摘要 イチゴ果実の収穫・出荷期の延長と収穫選果作業の平準化を実現するため,貯蔵性に優れた高品質果生産技術と収穫選果労力の分散を可能にする追熟制御技術及び商品性保持期間を延長する新しい貯蔵技術を開発する。本年度は,これまでに品質保持効果がみられた加熱処理(定温蒸気処理),イチゴ果実収容緩衝材,微細孔機能性フィルムによるMA包装について,組み合わせて用いた場合の品質保持効果について検討するとともに,培土施用資材やマルチ資材が果実の品質(日持ち性)に及ぼす影響について検討を行った。(1)貯蔵前において定温蒸気処理によりカビ数が減少した。貯蔵後もカビ数の増加が抑制され,腐敗果が減少した。イチゴ果実収容緩衝材は定温蒸気処理後のカビ数抑制に効果があった。MA包装は長期貯蔵において腐敗果の抑制に効果がみられた。(2)今回試験した品質保持技術を比較すると,定温蒸気処理の効果が最も高かった。(3)カルシウム,ホウ素,ケイ酸資材施用が日持ち性に及ぼす影響はみられなかった。(4)白黒ダブルマルチは黒マルチに比べて,果実の表面温度を下げる効果がみられた。同時に果実の日持ち性を向上させる効果がみられた。
カテゴリ いちご 機能性 出荷調整 鮮度保持技術 長期保存・貯蔵 低コスト 品質保持 保存・貯蔵

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