課題名 |
積雪寒冷地型ヒートポンプシステムと効率的利用技術の開発 |
研究機関名 |
山形県農業総合研究センター園芸試験場
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研究分担 |
野菜花き部
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研究期間 |
完H21~23 |
年度 |
2011 |
摘要 |
ばら栽培で、暖房で用いた場合、空気熱源HPのランニングコストは灯油暖房の85%であった。また、冷房により夜間の温度を2℃程度下げることにより、収穫本数が10~20%増加した。同様に、トルコギキョウの初夏出し作型において、暖房で用いた場合、74%であった。夏秋どりいちごで、冷房、暖房に用いたが、増収、品質向上とも見られなかった。
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カテゴリ |
いちご
コスト
トルコギキョウ
ばら
ヒートポンプ
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