| 課題名 | 拮抗菌と耕種的防除技術を組み合わせたジャガイモ有機栽培の実証と評価 |
|---|---|
| 研究機関名 |
茨城県農業総合センター農業研究所 |
| 研究分担 |
病虫,経営技術 |
| 研究期間 | 継H21~25 |
| 年度 | 2011 |
| 摘要 | 目的:ジャガイモそうか病等を対象に,生物防除,耕種的防除を組み合わせた総合防除技術を開発・構築し実証する。 、成果:(1)抵抗性品種「花標津」,「マチルダ」,「さやあかね」は疫病に対し有効性が現地で確認され,そうか病に対しても他品種より発病度が低かった。(2)現地の有機JAS圃場において,銅水和剤の散布により疫病の進展を緩やかにできた。また,輪作と米ぬか植付け当日全面土壌混和によりそうか病の発生を軽減することができ,技術の有効性が実証できた。(3)ヘアリーベッチを導入したジャガイモ3年1作体系の輪作を行った区では,発病軽減効果が認められ,米ぬか土壌混和を組み合わせることで,そうか病の発病軽減効果が高まる傾向が認められた。(4)LCAによる技術実証ほのジャガイモ可販品単位重量あたりのエネルギー投入量は2.05 MJ/kg、温室効果ガス排出量(CO2換算値)は0.21kgCO2eq/kgで、慣行有機体系によるエネルギー投入量・温室効果ガス排出量の約10%に抑えられた。 |
| カテゴリ | 有機栽培 総合防除技術 抵抗性品種 ばれいしょ 品種 防除 輪作 |