課題名 | 1特産熱帯果樹等の安定生産技術の開発 、(1)小笠原の気候を活かした新作目の 、 生育・果実特性の把握 、 fバニラの挿し木用土の検討 |
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研究機関名 |
公益財団法人東京都農林水産振興財団東京都農林総合研究センター |
研究分担 |
東京都小笠原亜熱帯農業センター |
研究期間 | 継19-25 |
年度 | 2011 |
摘要 | 目 的:バニラについて、挿し木からの萌芽と初期生育に適した用土の種類を明らかにする。 、成 果:萌芽株率,新梢生長量ともに赤色土+堆肥区で大きくなる傾向がみられた。各区に生育の差がみられた時点で追肥を行ったが,追肥後も赤色土区とバーミキュライト区の生育は赤色土+堆肥区に及ばなかった。赤色土+堆肥区では発根した根から堆肥由来の窒素分を吸収し,初期の生長量が大きくなったと考えられる。 |
カテゴリ | 挿し木 バニラ |