課題名 | 低コスト化に対応した県産優良種菌の開発 |
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研究機関名 |
新潟県森林研究所 |
研究分担 |
きのこ・特産課 |
研究期間 | 継H21-25 |
年度 | 2011 |
摘要 | 目的:きのこ栽培のコストを削減するため、エノキタケ県産種菌「雪ぼうし」を母材とする高温栽培可能な種菌を開発する。多収量性のナメコ種菌を開発し、生産性の向上を図る。既存開発県産種菌について、コスト低減につながる栽培技術を開発する。 、 、成果等:H22年度に選抜したエノキタケの新品種について、品種登録出願に必要な特性調査を実施し、対照品種に対して、明確な区別性を確認することができた。H22年度から行ってきたナメコの交配育種により、傘が開きにくい優良な形質をもつ菌株を選抜した。 、現地実証から、低コスト栽培マニュアルの作成 、 |
カテゴリ | 育種 えのきたけ コスト 栽培技術 新品種 低コスト 低コスト栽培 なめこ 品種 |