食品製造残さの飼料化技術開発

課題名 食品製造残さの飼料化技術開発
研究機関名 富山県農林水産総合技術センター
研究分担 酪農肉牛・飼料環境
研究期間 完H21~23
年度 2011
摘要  肥育後期の黒毛和種去勢牛に対してハトムギ茶残さを2.5%混合した発酵TMRを給与しても血液性状及び枝肉成績には影響が認められなかったが、馴致期間を設けずに飼料を切り替えた場合、採食性が低く、その間の体重の増加も停滞する。しかし、1週間以上の丁寧な馴致を行うことで飼料切替え時の採食性が改善され、肥育用飼料原料としての活用が可能であると考えられる。
カテゴリ はと麦

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