(2) 低温短日処理及び植物生長 、調整剤処理効果の検討

• 研究機関名: 石川県農業総合研究センター
• 研究分担: 園芸栽培Ｇ
• 研究期間: 新H23～25
• 年度: 2011
• 摘要: 目的：抑制かぼちゃの低単収の要因の一つである、雌花の着生不良や高節位着生による果実肥大不足を解決するため、育苗期の低温短日処理や植物生長調整剤処理による雌花着生位置への影響を検討する。併せて、処理による生育等への影響や品種間差の有無について検討する。; 、成果：‘えびす’では低温短日処理及びエスレル処理により、第１雌花の低節位着生及び第１果までのつる長の短節間化や第１果の低節位着果及び果重の増加が可能であると考えられた。一方、‘くりゆたか７’では処理効果が顕著に見られず、処理効果は品種間差が見られた。
• カテゴリ: 育苗 かぼちゃ 植物生長調整剤 品種