平坦地における冬期を中心とした省力品目の作期拡大技術の確立 、(1)アブラナ科葉物野菜の厳冬期栽培 、 、 、 、 、(2)レタスの早春どり栽培 、 、 、(3)つるありインゲンの抑制栽培 、 、 、(4)カボチャの抑制栽培

課題名 平坦地における冬期を中心とした省力品目の作期拡大技術の確立 、(1)アブラナ科葉物野菜の厳冬期栽培 、 、 、 、 、(2)レタスの早春どり栽培 、 、 、(3)つるありインゲンの抑制栽培 、 、 、(4)カボチャの抑制栽培
研究機関名 山梨県総合農業技術センター
研究分担 野菜科
研究期間 新H23~25
年度 2011
摘要
、 コマツナ、チンゲンサイ、コカブを12/1~1/5に4回に分けて播種したところ、露地トンネルでは2/7~3/23、無加温ハウスでは2/25~4/6の連続収穫ができた。露地トンネル栽培が無加温ハウス栽培より、収穫期が半月程度早かった。
、 12/15播種で露地トンネル、無加温ハウス栽培に適した品種は「ウイザード」、「スターレイ」で、定植時の苗令を3.5~5.5枚の3回に分けることで、3/中~4/上の約3週間、連続生産ができた。
、 最も多収となる播種期は2010年は8/6で、2011年は8/16であった。親づるを支柱最上部で摘心した支柱栽培と、摘心せずに棚に誘引した棚栽培の上物収量は同等であった。
、 カボチャの抑制栽培に適した品種は「ダークホース」で、露地栽培は8/10播種で10/31に収穫できた。最適な密度は、畦幅250cm、株間40cm(1,000株/10a)であった。無加温ハウス栽培は8/19播種で11/16に収穫できた。最適な栽植密度は、畦幅200cm、株間30cm(1,667株/10a)であった。
カテゴリ あぶらな かぶ かぼちゃ こまつな 栽培技術 チンゲンサイ 播種 品種 レタス

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