| 課題名 | モモの果肉障害対策技術の確立 、1,障害発生の主要因に対する対策技術の確立 、(1)土壌水分管理による発生抑制 |
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| 研究機関名 |
山梨県果樹試験場 |
| 研究分担 |
プロジェクト |
| 研究期間 | 完(H21)~(H23) 、完(H21)~(H23) |
| 年度 | 2011 |
| 摘要 | (1)土壌水分管理による発生抑制 、収穫2週間前から収穫期における土壌の水分変動によって、果肉障害の発生が18.0%と高くなり、土壌の乾湿を繰り返すと発生率は42.3%とさらに高くなることが明らかになった。また、収穫2週間前から収穫期にかけて土壌水分の急激な変動を抑え、適度な土壌水分量を維持すると果肉障害の発生率は8.4%と低く、果肉障害を抑制する土壌水分管理方法として有効であると考えられた。 、(2)適期収穫による発生抑制 、1)収穫期予測方法の検討 、満開後30日~60日間の平均気温と成熟日数の間には高い相関関係があり、得られた回帰式により早生種の「日川白鳳」中生種の「白鳳」晩生種の「ゆうぞら」で収穫期の予測が可能であった。精度は比較的高く、早期に予測できることから、実用的であると考えられた。 、2)収穫方法の検討 、「嶺鳳」を材料に、収穫期間における果実硬度別の障害発生率と果実品質を調査した。障害の発生率が高まる時期になると、硬度が高い果実でも障害果が多くなるため、収穫の指標とする硬度を変えることで障害を軽減することは困難であると考えられた。 、(3)着色管理による発生抑制 、褐変状の果肉障害は、収穫の前半、後半ともに発生は僅かであった。一方、水浸状の障害は前半の収穫でも7.5~20%の発生が認められ、着色管理による改善区、対照区の差は、ほとんど認められなかった。 、また、土壌水分も降雨が多かった影響で、防水マルチ区とシルバーマルチ区の差はほとんどなかった。 、 |
| カテゴリ | 果肉障害 障害果 もも |