課題名 | 多様な実需及び消費ニーズに対応した売れる米品種の開発 |
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研究機関名 |
佐賀県農業試験研究センター |
研究分担 |
作物育種 |
研究期間 | 継H17~26 |
年度 | 2011 |
摘要 | 目的:新しい品種を開発する上で重要となる選抜手法に、米の食味等を左右するアミノ酸などの成分分析や遺伝子診断(DNAマーカー)など、科学的、効率的な選抜手法を駆使し、消費者ニーズに即した“売れる米づくり”に必要な新品種を開発する。 、成果: 、 「夢しずく」にいもち病抵抗性遺伝子を導入した系統を生産力予備試験に進めた。モチの硬化速度が遅い「さ系1072」、高温耐性が強い「佐賀53号」、「さ系1242」、「さ系1251」を育成した。低アミロース紫黒米「佐賀40号」の登録出願を行った。 |
カテゴリ | いもち病 高温耐性 新品種 DNAマーカー 抵抗性遺伝子 品種 もも 良食味 |