課題名 | 果樹園における植物調節剤の利用法 |
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研究機関名 |
長崎県農林技術開発センター |
研究分担 |
カンキツ研究室 |
研究期間 | 継S50~ |
年度 | 2011 |
摘要 | 目的:カンキツ、ビワ、落葉果樹に対する除草剤の効果判定、植物成長調節剤の実用性について検討する。 、成果:温州ミカンにおけるNAA水溶剤の摘果効果は既存の薬剤であるフィガロン乳剤と同等以上であり、落葉も少なく、樹体ストレスも小さいため樹勢への影響が小さいことを明らかにした。また、ジャスモン酸とジベレリンによる浮き皮や虎斑症等の果皮障害軽減のための利用技術を明らかにした。 、 、 |
カテゴリ | 病害虫 温州みかん 栽培技術 除草剤 びわ 薬剤 その他のかんきつ |