| 課題名 | 高品質で安定生産可能な道産小麦開発のための特性検定強化 |
|---|---|
| 研究機関名 |
地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部北見農業試験場 |
| 研究分担 |
麦類グループ |
| 研究期間 | 継 、H22~27 |
| 年度 | 2012 |
| 摘要 | a 秋まき小麦の穂発芽および低アミロ耐性の検定 、(a) 試験目的:小規模生予2年目以上に供試の育成系統の穂発芽特性(穂発芽検定およびα-アミラーゼ活性)を検定し、一部有望系統については、登熟後期の低温遭遇時の低アミロ耐性を検定することで、各系統の穂発芽特性を把握する。 、 (b) 試験方法: 、 1)北見農試育成の小規模生予2年目以降の育成系統について、成熟期1週間後に収穫し(奨決・系適供試系統は成熟期も収穫)、15℃に設定した恒温恒湿室で8日間、人工降雨処理による穂発芽程度および発芽率を調査した。 、 2)登熟後期の低温遭遇時の低アミロ耐性を検定は、ほ「北見85号」および「ホクシン」、「キタノカオリ」、「きたほなみ」を、2010年9月22日に圃場に播種し、2011年4月8日にポットに移植、各材料の出穂期1週間後から人工気象室で低温処理した(6~18時:20℃、18~翌6時:10℃)。成熟期および成熟期1週間後に収穫し、フォーリングナンバーを本年供試たなし。 、 (c) 成績の概要: 、 1)小規模生予供試2年目以降の93系統に対して、穂発芽程度と発芽率により穂発芽性を評価した。また、穂発芽、外観などで選抜を行った30系統に対し、中央農試にてα-アミラーゼ活性値を測定した。 、 、 b 春まき小麦の穂発芽および低アミロ耐性の検定 、 (a) 試験目的:育成系統の穂発芽抵抗性を検定し、品種育成の資料とする。 、 (b) 試験方法:生産力予備試験供試16系統、小規模生産力検定試験供試169系統について、成熟期および晩刈り(成熟期から10日後)で穂を採取し、穂発芽検定(15℃で10日間人工降雨処理:0~5)、休眠性検定(15℃7日間の発芽試験)および一部材料は降雨処理後のα-アミラーゼ活性を測定した。 、 (c) 成績の概要:生産力予備試験供試系統の休眠性は、概ね「春よ恋」より優れた。「23S4」の種子休眠性が特に優れた。 、 小規模生産力検定試験供試系統は、穂発芽程度“難”以上の系統の頻度が高かった。また、人工降雨処理後も穂発芽粒率が少なく、比較的低いα-アミラーゼ活性を維持した系統を1系統見いだした。 |
| カテゴリ | 小麦 抵抗性 播種 品種 |