周年供給を可能とする食品加工用バレイショ品種の育成と栽培法の開発 、 4.有望系統の病害虫抵抗性評価

課題名 周年供給を可能とする食品加工用バレイショ品種の育成と栽培法の開発 、 4.有望系統の病害虫抵抗性評価
研究機関名 地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部北見農業試験場
研究分担 生産環境グループ
研究期間 継 、H23~25
年度 2012
摘要 1) そうか病抵抗性検定試験
、 a 試験目的:北海道農業研究センター、北見農試および長崎県農林技術開発センターで育成した有望系統について、そうか病に対する抵抗性を検定し、新品種育成のための資とする。
、 b 試験方法:育成系統19、標準・比較品種6。試験規模:1区6株、3反復。
、調査項目:病いも率、発病度。
、 c 成績の概要:発生状況は多発生であった。供試系統のうち、「北系44号」、を“強”、「勝系29号」、「北系47号」、「北系50号」を“やや強”、「勝系31号」、「北系40号」、「北系49号」を“中”、「北系43号」を“やや弱”、他10系統を“弱”と判定した。
、2) 塊茎腐敗抵抗性検定試験 (平成23年~25年)
、 a 試験目的:北海道農業研究センター、北見農試および長崎県農林技術開発センターで育成した有望系統について、塊茎腐敗に対する抵抗性を検定し、新品種育成のための資とする。
、 b 試験方法:育成系統18、基準品種5。1区8株、3反復。調査項目:発病いも率。
、 c 成績の概要:生育後半が高温に経過して極少発生となり、“やや強~強”の判定は困難であった。“極弱”の基準品種と同程度の発病がみられた「北海106号」、「長系142号」、「ニシユタカ」を少発生条件と反復間差も考慮して“弱”と判定し、その他15系統は判定不能とした。
、 3) ジャガイモシストセンチュウ抵抗性検定試験(平成23年~25年)
、 a 試験目的:北海道農業研究センター、北見農試および長崎県農林技術開発センターで育成した有望系統について、ジャガイモシストセンチュウに対する抵抗性を検定し、新品種育成のための資とする。
、 b 試験方法:標準・比較品種6、育成系統15。カップ検定法により抵抗性検定を行った。
、 c 成績の概要:処理時線虫密度(健全卵数)は156個/1g乾土と高密度で試験を行った。標準・比較品種の判定は既往の報告と一致した。4系統を除き、シスト(メス成虫)認められず抵抗性と判断した。4系統(いずれも北見農試育成)については、シスト(メス成虫)が少ないものの認められ、多いもので6反復中4反復で認められたことから、判定は保留とし、再試験を実施する。
カテゴリ 害虫 加工 新品種育成 抵抗性 抵抗性検定 ばれいしょ 品種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる