病害虫防除農薬開発 、２　主要害虫に対する新農薬の防除効果

• 研究機関名: 地方独立行政法人青森県産業技術センター野菜研究所
• 研究分担: 病虫部
• 研究期間: 継S51～
• 年度: 2012
• 摘要: 目的：主要害虫に対する新農薬の防除効果を検討する。; 、成果：実用性が認められた薬剤はヤマノイモのワタアブラムシ及びジャガイモヒゲナガアブラムシに対するコルト顆粒水和剤4000倍、ダントツ水溶剤2000倍、ハチハチ乳剤1000倍、ヤマノイモのナガイモコガに対するフェニックス顆粒水和剤4000倍、モスピラン顆粒水和剤4000倍、ヤマノイモのネグサレセンチュウに対するキルパー液剤60L/10a、IKI-1145粒剤1.5 20kg/10a作条土壌混和、ネマキック粒剤20kg/10a作条土壌混和、ダイコンのキスジノミハムシに対するIKI-0029粒剤 20kg/10a、ニンニクのネギコガに対するモスピラン顆粒水和剤 4000倍、ニンニクのイモグサレセンチュウに対するキルパー60L/10a、ネギのネギコガに対するアニキ乳剤2000倍、ネギのネギアブラムシに対するハチハチ乳剤1000倍、ゴボウのゾウムシ類に対するダントツ粒剤 6kg/10a、ゴボウのアブラムシ類に対するサイアノックス乳剤1000倍、ニンジンのネグサレセンチュウに対するネマキック粒剤10kg/10a作条土壌混和、カボチャのカボチャミバエに対するダントツ水溶剤2000倍であった。
• カテゴリ: 病害虫 害虫 かぼちゃ ごぼう だいこん にんじん にんにく ねぎ 農薬 ばれいしょ 病害虫防除 防除 薬剤 やまのいも わた