施肥における有機物と化学肥料の適正比率の解明

課題名 施肥における有機物と化学肥料の適正比率の解明
研究機関名 茨城県農業総合センター農業研究所
研究分担 環境・土壌
研究期間 継H17~
年度 2012
摘要 目的:畑地への有機物と化学肥料を組み合わせた施肥が作物の生育および浸透水質におよぼす影響を検討し,有機物の環境保全的な適正施用量を明らかにする。 
、成果:1)豚ぷん代替試験においてトウモロコシを栽培した結果,25%代替区のZn, Cu 吸収が高くなるが,その他栄養素の吸収,生育は代替率に影響されず,作物生産における豚ぷん代替技術の有効性が実証された。2)牛ふん堆肥試験においてトウモロコシを栽培した結果,代替率にかかわらず,生育,養分濃度および吸収量は化学肥料区と同等であり,作物生産におけるおがくず牛ふん代替技術の有効性が実証された。3)堆肥代替区土壌浸透水は化学肥料区と比較して,不揮発性有機態炭素濃度が高くなるが,硝酸態窒素,亜鉛および銅濃度については,同程度またはそれ以下であった。よって,堆肥施用による土壌浸透水の質的低下は認められなかった。
、
カテゴリ 肥料 施肥 とうもろこし 豚

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