課題名 | (2)麦類研究室 、1)ビール麦の良質多収品種の育成 、ア 縞委縮病に強く、麦芽の溶けが適正なビール大麦の育成 |
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研究機関名 |
栃木県農業試験場 |
研究分担 |
麦類研究室 |
研究期間 | 継H23~ |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:温暖地に適し、縞萎縮全ウイルス系統に抵抗性を有し栽培性、収量性に優れ、麦芽の溶けが適正なビールお扇品種を育成する。また、麦芽品質分析による選抜、縞萎縮病抵抗性の検定を行う。さらに、ビール大麦有望系統の持つ高品質・安定多収性を発揮させるため、施肥量、播種量、播種時期を検討する。 、成果:新品種「アスカゴールデン」(旧系統名:関東二条42号、品種登録番号22415、平成25年3月14日公表)が群馬県において有望との評価を受け、現在普及している「ミカモゴールデン」、「あまぎ二条」に替わる奨励品種候補として検討に入った。 |
カテゴリ | 萎縮病 大麦 新品種 施肥 多収性 抵抗性 播種 品種 |