課題名 | I 生産力を強化し農林水産物を安定供給する研究 、(1)生産力を強化する栽培・飼養・繁殖・養殖などの生産技術体系の開発 、 2 畑作物の高品質・高生産技術の確立 、 1畑作物の安定生産技術の確立 、(1) 低地水田及び畑における小麦新品種「さとのそら」の高品質安定生産技術の 、解析(要望課題) |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
水田作 |
研究期間 | 継H23-H25 |
年度 | 2012 |
摘要 | 小麦新品種「さとのそら」を播種時期を変えて栽培したところ、12月以降に播種すると顕著に減収することが明らかとなった。また、低地水田では追肥窒素施用量を4kg/10aとすると、既存奨励品種の「農林61号」の基準窒素施用量である2kg/10aより収量が多くなる傾向が認められた。また、畑において、茎立期より10日程度早く追肥を施用することにより、増収効果が高まったが、倒伏程度も大きくなった。 、※群馬県、畑作、畑作育種 |
カテゴリ | 育種 小麦 新品種 水田 播種 繁殖性改善 品種 |