課題名 | 地域農産物を利用した加工食品の抗酸化力評価 |
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研究機関名 |
東京都 |
研究分担 |
農林総合研究センター 食品技術センター |
研究期間 | 継H24-26 |
年度 | 2012 |
摘要 | 都内で多く栽培されているブルーベリーの抗酸化力を保持する加工方法,並びに異なる保存状態における抗酸化力などの品質挙動変化を,ORAC法などを用いて究明し,加工食品の開発に活用する。 、ブルーベリーに含まれる抗酸化物質の抽出を凍結乾燥粉末で検討した結果,48時間以上の振とう処理および圧力と熱を同時に加える抽出操作を2度繰り返した場合に,両者で等しい抗酸化能(H-ORAC値)が得られた。品種と収穫日が異なる8検体に含まれる抗酸化物質を圧力と熱を同時に加える方法で抽出したところ,同様な抽出率で抗酸化物質が抽出された。 |
カテゴリ | 加工 乾燥 品種 ブルーベリー |