課題名 | 14.新鮮で安全な農畜産物を安定して提供するための技術開発 、(1)地産地消を推進する安定生産技術の確立 、(ウ)直売等に適した花き・観賞樹の安定生産技術の開発 |
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研究機関名 |
神奈川県農業技術センター |
研究分担 |
果樹花き研究部 |
研究期間 | 継H23~27 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:花き、観賞樹に関して、省力化、低コスト化、高品質化等生産性を向上させる技術を開発して地産地消の推進を図る。 、計画:(1) 直売等に適した花き・観賞樹の安定生産技術の開発 、期待される成果:効率的な栽培技術の開発により地産地消の推進、生産性向上に寄与する。直売に適した花きの選定と連続出荷栽培体系の確立。バラの局所冷却技術の開発による夏季の生育、生産性向上。枝切り用スイートピー及びラティルス属数種の切り花栽培技術の確立。カーネーション疎植栽培の確立による種苗費削減。鉢物・花壇苗の高温時の生育停滞の改善による生産性向上。鉢物・花壇苗の効率的な施肥技術の開発による省力化。鉢物・花壇苗の発芽向上技術の確立による生産安定。品質低下の原因となるスイートピーのシミ発生要因の解明及び対策の確立。観賞樹当所育成品種の枝物利用技術の開発 |
カテゴリ | カーネーション 栽培技術 栽培体系 出荷調整 省力化 施肥 低コスト ばら 品種 |