課題名 | 1 奥能登の地域資源・特産品目の栽培技術確立 、3)秋作カボチャの新栽培法の確立 、(1) 春作うねを連続利用した秋作カボチャの不耕起栽培法 |
---|---|
研究機関名 |
石川県農林総合研究センター農業試験場 |
研究分担 |
能登特産物 栽培G |
研究期間 | 完H22~24 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:秋作カボチャ栽培の圃場準備作業の省力化を図るため、シグモイド型の肥効調節型肥料を秋作分肥料として春作肥料施用時に同時施用する技術を確立する。今年度は秋作の生育確保のため、定植の時植穴施肥を追加した体系を検討する。 、成果:春作の基肥施肥時に秋作分基肥をシグモイド型肥料で同時施肥する方法は、秋作定植時に植穴に施肥することで慣行と同等以上の初期生育と収量が確保でき、秋作の定植準備にかかる作業の省力化が可能になると考えられた。 |
カテゴリ | 肥料 かぼちゃ 栽培技術 省力化 施肥 春作 不耕起栽培 |