普通作物に対する新規農薬等の効果・評価試験 、3.水田雑草シズイの発生実態解明と防除体系の確立

課題名 普通作物に対する新規農薬等の効果・評価試験 、3.水田雑草シズイの発生実態解明と防除体系の確立
研究機関名 長野県農業試験場
研究分担 作物部
研究期間 完H24
年度 2012
摘要 目的:シズイ多発ほ場における発生時期と被害程度を調査し、効果の高い防除体系を確立する。
、成果:ベンタゾン粒剤との体系処理では移植後78日の調査で高い除草効果が認められた。ブタクロール・ペントキサゾン乳剤とシメトリン・フルセトスルフロン・ベンフレセート粒剤、及びシメトリン・ピリミノバックメチル・ベンフレセート・MCPB粒剤との体系処理では移植後50日の残草量は無処理区対比20~30%であったが、移植後78日では残草量が多く効果は不十分であった。
カテゴリ 病害虫 雑草 除草 新規農薬 水田 防除

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