豆類加工廃液に含まれるタンパク質のリン酸カルシウムによる効率的回収技術の開発と回収タンパク質の活用

課題名 豆類加工廃液に含まれるタンパク質のリン酸カルシウムによる効率的回収技術の開発と回収タンパク質の活用
研究機関名 あいち産業科学技術総合センター食品工業技術センター
研究期間 完H23~24
年度 2012
摘要  豆類の加工工程で排出される大量の浸漬水や煮汁は、豆類由来のタンパク質や糖類などの有用成分が含まれているが、大部分が廃液として処理されている。そこで、小豆煮汁を対象として、タンパク質吸着性リン酸カルシウムを用いて、煮汁中に含まれるタンパク質を効率的に吸着回収する技術を開発するとともに、回収したタンパク質の機能性について検討した。
、 リン酸カルシウムの選択や吸着条件の最適化を図った結果、小豆煮汁からタンパク質を80%以上吸着回収することができた。回収したタンパク質及びそのプロテアーゼ分解物に、生理活性 (アンジオテンシン変換酵素阻害活性やトリプシン阻害活性)のあることがわかった。
、[(独)科学技術振興機構 研究成果最適展開支援事業(A-STEP)]
カテゴリ 加工 機能性

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