課題名 | トウキ根の省力・安定生産技術の確立 |
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研究機関名 |
兵庫県立農林水産技術総合センター |
研究分担 |
農業技術センター農産園芸部 |
研究期間 | 新H24-26 |
年度 | 2012 |
摘要 | (目的)気象条件による収量の変動がなく、商品性の高い形態を有するトウキ根を生産するため、マルチ栽培、潅水方法などが収量、品質に及ぼす影響を明らかにする。 、(成果)点滴チューブ潅水によるマルチ栽培は、シルバーマルチが白黒ダブルマルチに比べ収量はやや多く、根頭径が太く、乾燥時形態品質「上」の比率も高くなった。また、肥効調節型肥料施用による減肥は、点滴チューブ潅水を併用すれば30~50%減肥しても無マルチ慣行施肥量に比べても遜色ない生育を示し、乾燥時形態品質「上」比率も高くなった。 |
カテゴリ | 肥料 乾燥 施肥 とうき |