小麦品種開発事業(秋まき小麦)

課題名 小麦品種開発事業(秋まき小麦)
研究機関名 地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部北見農業試験場
研究分担 研究部
麦類グループ
研究期間 新 、H25~31
年度 2013
摘要 目的:パン・中華めん、日本めんおよび菓子用の障害耐性に優れる多収な小麦有望系統を選抜する。
、成果:(a) 品種に関する試験:品種保存として337品種・系統を栽植し、特性を調査した。
、 (b) 交配およびF1養成:143組合せの交配と採種を行い、151組合せのF1の養成および採種を行った。F1の次年度取扱いは、46組合せを個体選抜、86組合せを集団養成、18組合せを雪腐病集団淘汰、残りを廃棄とした。
、 (c) 個体選抜:F2~F4の54組合せ268,000個体を栽植し、圃場選抜 (51組合せ、2,546個体と44,352穂)の後に穂発芽検定および外観調査などを行い、48組合せ1,212個体と4,979穂を選抜した。
、 (d) 系統育種法による系統選抜および育成:F3世代8組合せ970系統を栽植し、圃場での形質および穂発芽検定の結果などから、8組合せ128群392系統を選抜した。F4以降9組合せ187群517系統を栽植し、圃場での形質および穂発芽検定の結果などから、9組合せ49群189系統を選抜した。
、 (e) 集団養成:151組合せ(うち30組合せは雪腐黒色小粒菌核病菌を接種した集団淘汰)を養成した。次年度の取扱いは、34組合せを継続、22組合せを穂別系統、8組合せを個体選抜、18組合せを雪腐病集団淘汰、11組合せを種子保存、残りを廃棄とした。
、 (f) 集団育種法による系統選抜および育成:系統選抜1年目18組合せ1,529系統を栽植し、圃場での形質および穂発芽検定の結果などから、17組合せ182群266系統を選抜した。系統選抜2年目以降13組合せ158群341系統を栽植し、圃場での形質および穂発芽検定の結果などから、10組合せ37群126系統を選抜した。
、 (g) 派生系統育種法による系統選抜および育成:系統選抜1年目53組合せ5,380穂別系統を栽植し、圃場での形質および穂発芽検定の結果などから、51組合せ684群1,929系統を選抜した。系統選抜2年目以降36組合せ614群1,842系統を栽植し、圃場での形質および穂発芽検定の結果などから、34組合せ170群677系統を選抜した。
カテゴリ 育種 小麦 品種 品種開発

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