「食農医連携」による食品・バイオ関連産業の振興に関わる技術開発

課題名 「食農医連携」による食品・バイオ関連産業の振興に関わる技術開発
研究機関名 秋田県総合食品研究センター
研究分担 食品機能
研究期間 継H25~27
年度 2013
摘要 目的
、本研究の目的は、健康、医療、介護等に関わる本県食品・バイオ関連産業のさらなる発展と、新規育成による産業振興を技術的に支援することにある。すなわち、保健機能性を訴求した付加価値の高い商品開発のための機能性新規評価系の確立とそれを活用した加工技術に関わる研究を実施する。
、成果
、1)新たな生活習慣病モデル動物を作出し、従来の評価系との相関性を確認した。
、これまで脂質代謝異常症評価に用いた人工モデル肝臓を正常肝細胞からなる評価系にブラッシュアップを行い、県内受託解析企業に技術移転を行った。
、また、構築した人工モデル臓器を用いて、生体リズムの再現性を検討した。
、2)「ジュンサイエキス」を用いた、サプリメント、飲料、ゼリーなどが商品された。また、県内企業と共同で、嚥下調整食品としておかゆ、血糖値上昇が緩やかな菓子の商品化を検討した。
、3)食農医連携のための業界把握を兼ねてセミナーを実施し、マッチング機会の創出
、と情報発信を行った。
カテゴリ 加工 機能性 じゅんさい

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