課題名 |
飼料用米等水田を活用した肉用牛の飼養管理技術の開発 |
研究機関名 |
福島県農業総合センター
|
研究分担 |
畜産研究所肉畜科
畜産研究所沼尻分場
|
研究期間 |
継H22~H26 |
年度 |
2013 |
摘要 |
肥育の全期間、肥育用配合飼料のTDN比40%を圧ぺん玄米で代替給与しても、対照区と同等の発育、枝肉成績を得られ、脂肪の質に差が生じなかった。また、離乳後から出荷(生後3~28ヵ月齢)までの期間、配合飼料のTDN換算で30%まで圧ぺん玄米を代替給与しても、嗜好性や発育、肉質は低下しないことを明らかにした。
|
カテゴリ |
飼育技術
出荷調整
飼料用米
水田
肉牛
|