課題名 | モモ・リンゴの低樹高化による省力・高生産性栽培技術の確立 |
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研究機関名 |
福島県農業総合センター |
研究分担 |
栽培科 |
研究期間 | 継H23~H26 |
年度 | 2013 |
摘要 | リンゴでは、細型紡錘形で新梢長が長く樹勢が強かった。樹高は、開心形が低く、細形紡錘形やJM2台木の遅延開心形が高かった。また、JM2台木の遅延開心形は樹幅が大きかった。1樹当たり収量を幹断面積で除して求めた生産効率は、JM7の開心形、遅延開心形、下枝重点が高く、細型紡錘形が低かった。 、モモの改良形の樹体生育は樹高がやや高いものの開張形に類似した生育を示した。また、果実生産では開心形に比較してやや劣るものの開張形とほぼ同等であった。樹形別作業時間は改良形の作業時間が短かった。 |
カテゴリ | 栽培技術 台木 低樹高 もも りんご |