課題名 | 中山間地二毛作栽培・省力的収穫体系の確立 |
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研究機関名 |
群馬県畜産試験場 |
研究分担 |
資源循環係 |
研究期間 | 継H24~26 |
年度 | 2013 |
摘要 | 中山間地域で栽培したスーダングラスとライムギの牧草二毛作体系では、年間乾物収量を約2,000kg/10a得ることができた。 、 フレール型収穫機を利用したスーダングラスのダイレクト収穫体系では、水分含量が高いため良質サイレージ調製には乳酸菌製剤を添加することが有効な手段と示唆された。一方、フレール型収穫機を利用したスーダングラスの予乾収穫体系では、ウインドローの材料草を吸い上げる時に土壌を巻き込みやすくなるため、サイレージ品質が劣化する恐れがあった。 |
カテゴリ | 収穫機 中山間地域 二毛作 ライ麦 |