課題名 | I 生産力を強化し農林水産物を安定供給する研究 、(2)農林水産物の安定供給を支える技術の開発 、 9 高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 、 2 難防除病害虫の発生生態の解明と防除技術の開発 、(8) 果樹カメムシ類に対する適期防除実施判断指標の策定 、1)関東地域における果樹カメムシ類越冬世代の適期防除実施判断指標の策定 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
果樹環境 |
研究期間 | 新H25~H26 |
年度 | 2013 |
摘要 | 集合フェロモンやスギ花粉量との関係など、近年の開発技術や知見に基づき、果樹カメムシ類の発生を高精度で簡便に把握可能な調査技術を開発し、発生予察調査実施基準を改訂する。本年度は山林隣接地及び産地内にフェロモントラップを複数基設置し、トラップ間の誘殺数・時期の関連を解析し、越冬地におけるカメムシ類の動態把握が産地内へ分散する時期・量の予測に有効なことを検証する。 、※果樹研究所、福岡防除所、和歌山農総技セ果樹試かき・もも研 、 |
カテゴリ | 病害虫 害虫 かき カメムシ 管理技術 雑草 フェロモン 防除 もも |