課題名 | ルーメン発酵の健全化による乳牛の繁殖性向上技術の開発 、1)機能性物質を活用した潜在性ルーメンアシドーシス予防効果の解明 |
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研究機関名 |
富山県農林水産総合技術センター |
研究分担 |
畜産研究所 酪農肉牛 |
研究期間 | H25~27 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:周産期牛の潜在性ルーメンアシドーシス(SARA)発症を予防および低減させるため、ルーメン液中エンドトキシン濃度低減効果の認められたラクトフェリン等のエンドトキシン拮抗剤給与によるSARA予防効果を検証する。 、成果:乳用経産牛の分娩前後の給与飼料にラクトフェリンを添加することは、ルーメン液中のpHの低下を抑える。また、体重の回復が早い。 |
カテゴリ | 機能性 乳牛 繁殖性改善 |