課題名 | ふくいポークのストレス緩和による肉質向上技術の開発 |
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研究機関名 |
福井県畜産試験場 |
研究分担 |
養豚鶏卵研究G |
研究期間 | 新H25~26 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:ふくいポークのストレスによる肉質低下の低減を図るため、飼養密度のちがいが肥育豚の生育や肉質、さらに唾液中のIgAに与える影響について調査を行い、肥育豚飼養管理におけるストレス低減を図る。 、成果:肥育豚を低密度区と高密度区で飼養したところ、高密度区の唾液中のIgA濃度は低密度区に比べ高い傾向にあった。生涯DG、出荷体重、枝肉重量では低密度区が大きい傾向にあり、肉質において脂肪色のa*値(赤色)は高密度区が大きく、水分は低密度区が高かった。 |
カテゴリ | 飼育技術 出荷調整 豚 |