課題名 | 平坦地における冬期を中心とした野菜の省力品目の作期拡大技術の確立 |
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研究機関名 |
山梨県総合農業技術センター |
研究分担 |
野菜科 |
研究期間 | H23 ~25 |
年度 | 2013 |
摘要 | ・アブラナ科葉物野菜の厳冬期のトンネル栽培における、トンネル資材の種類による生育への影響を調べたところ、収量は農ビ1年目、農ビ2年目、農POの順で大きくなり、収穫期間も同様に早まる傾向となった。 、・リーフレタスと結球レタスの厳冬期のトンネル栽培におけるトンネル資材の種類による生育への影響を調べたところ、収量は農PO、農ビ2年目、農ビ1年目の順で大きくなり、収穫期間も同様に早まる傾向となった。 、 、・H24年度に完了。10月期を中心に収穫するための播種適期は8月上旬~中旬であった。収穫時の莢視認性を高めるために、収穫開始頃に10~15%を2回に分けて摘葉した場合、収量性は摘葉しない場合と比べて同程度となり、収穫作業時間も短縮することができた。 、・抑制カボチャの無加温ハウス棚栽培で、親づる1本仕立てを行う際、10a当たり収量を高めるための着果節位は第2雌花の咲く18節前後であった。 、 |
カテゴリ | あぶらな かぼちゃ 播種 リーフレタス レタス |