課題名 | モモ優良品種選抜と栽培技術の確立 、1,モモの優良品種の特性調査と栽培技術の確立(第4次) |
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研究機関名 |
山梨県果樹試験場 |
研究分担 |
落葉果樹栽培科 |
研究期間 | 継(S56)~ 、継(H23)~(H27) |
年度 | 2013 |
摘要 | 検討6品種について生育特性と果実品質を調査した。本年は開花間近の低温の影響により、開花が平年に比べて10日程度遅れたが、収穫はほぼ平年並みであった。「平成小町」は7月上旬に成熟し、果肉が粉質化した果実もみられ食味が劣った。「まなつ」は7月上旬に成熟し、小玉であるが食味は良好であった。「赤宝」の成熟期は7月上旬で食味が劣った。「あまとう2号」は7月中旬に収穫となり食味は良好であった。「まどか」は7月下旬に成熟し食味も優れた。「千種白鳳」は7月下旬に収穫となり糖度が高かった。 |
カテゴリ | あま 栽培技術 品種 もも 良食味 |