有機物を利用した環境負荷低減型施肥法の開発 、2.有機物連年施用園における窒素、炭素の動態解析

課題名 有機物を利用した環境負荷低減型施肥法の開発 、2.有機物連年施用園における窒素、炭素の動態解析
研究機関名 山梨県果樹試験場
研究分担 生理加工科
研究期間 新(H24)~(H26)
年度 2013
摘要 (1)ブドウ園における窒素動態解析
、牛ふん堆肥を7年間連年施用した結果、堆肥施用量が増えるほど、土壌中に窒素が蓄積され、葉及び土壌浸透水中のδ15N存在比が増加した。堆肥無施用区では地力向上は難しく、収量や果実品質が低下した。堆肥施用量の増加に伴い、堆肥由来窒素が植物体や土壌等の周辺環境に及ぼす影響が大きくなると考えられる。
、(2)モモ園における土壌炭素貯留能等の解析
、有機物施用および草生栽培を行うことで、土壌に付加される炭素量は多くなった。有機物の形で窒素を施用すると、地温上昇に伴い温暖化ガス発生量が増加した。有機物を長期連年施用した結果、土壌中に蓄積される全炭素、全窒素量は牛ふん堆肥区>草生区>鶏ふん区>配合肥料区の順となった。
カテゴリ 肥料 環境負荷低減 施肥 鶏 ぶどう もも

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